壁塗装と屋根塗装が終了し、引き渡し最終確認が行われた時のことです。 業者さんと一緒に足場に登りながら、屋根から外壁へと順番に見てまわりました。 一箇所だけ塗料の飛び散りがあったのですが、それはすぐに修正してくれました。 っと、ここまでは良かったのですが。。。 翌日、家の周りを掃除したり整理したときに気付いてしまったのです。 隣家との仕切りになっているスチール製の柵が歪んでいるのです。 しかも広範囲で。 よく見ると靴跡に見えるものも複数箇所あります。 そして更に気付いたのです。 一階用に設置してある3機のエアコン室外機の天板が全てベコベコになってるのです。 足跡は拭き取ったのかついていませんでした。 私はすぐに、塗装業者さんに電話しました。 そのやり取りの結果、同日夕方に状況を見にくることになりました。(恐らく渋々です) そして、夕方予定通りに来た業者さんに言われたのが、、、 対応に渋る業者 『これ?、ウチがやったのかな??』 『こんなの普通考えられないんだけどな?!?』 『ここ、狭いから作業するのに誰か乗っちゃったのかな???』 『で、どうしましょうか!?』 と言うのです! 私はそのセリフや態度が本当に頭にきましたが冷静に答えました。 『あなたが言うように我が家の敷地は狭いです。だから基本的に誰も通らない場所です。ここを通ったのはあなた方だけです。間違いありません!』 この言葉に業者さんは何か言いたげでしたが、 『わかりました、保険に入っているので保険を使って直します。。。』 ということになりました。 もし気がつくのが遅かったらこの対応はきっと無かったものと思います。 絶対に言い逃れるつもりだったと思います。