実家の外壁塗装

実家は建ててから20年以上たっている家でした。
過去に、築10年頃に1度塗装を行っているのを記憶しております。
その時は高校生だったと思います。
家に帰ると足場が経っていて、なんか不自由な暮らしに遭ったのを覚えています。
そこから10年ほどが経ち、私も社会人になりました。
新卒で入った会社が塗装をメインとするリフォーム会社でした。
経験を積むにつれ、実家はそろそろ塗装のころ合いなんだなと感じていました。
上司に相談したところ、社販のような扱いで工事をしてやってもいいとおっしゃってもらったので、両親に相談。
両親も安くできるならありがたいという事で快諾を得ました。
私は、親孝行なんぞあまりしたことがなかったのでこの機会に自分自身の貯蓄していたお金で外壁と屋根の塗装を行いました。
自社で抱えている腕利きの職人を使わせていただき、実家を塗装致しました。
頑張った甲斐もあり、両親は非常に喜んでいました。
私のお財布は涙で溢れました。
夏に行ったので、ペンキの乾きなどがよく非常に早くに塗装工事は終わらせることができました。
足場の設置から解体までもすぐにできたので、1週間と少しで工事自体は終わらせることができました。
通常、2週間ほどかかるところを段取りがよければすぐ終わらせることができます。

まとめ
塗装会社に勤めていたのもありますが、季節や時期をうまく当てはめると非常に早くきれいに仕上がると思います。
夏場はペンキの乾きが早いですが、窓を閉め切る為、熱い事が予想されます。
冬はペンキの乾きは夏に比べれば早くありませんが、生活にはあまり支障はありません。
いろいろと調べてみてはいかがでしょうか。

宮崎の外壁塗装