私の家は家族と愛犬と一緒に25年間住んでいることもあり、新築で買った家も屋根がボロボロになって目立つ所が出てきてしまったため塗り替える決意をしました。 初めは自分達で塗り替えるつもりでしたが、現状を見ても自分達でやるのは難しいと思い屋根塗装工事の業者に見積もりを依頼しました。2社から見積もりを出してもらい、費用は約120万円ということだったので他にも探したのですが、それより安い業者がなかったので家族全員で話し合い120万円でやってもらおうと決意しました。 選んだ業者は見積もりの段階から親身になって相談に乗ってくれ、詳細な説明もしてくれました。 施工期間は約1ヶ月と言われていたため、家族全員が協力して生活に支障をきたさないように準備しました。 作業は、まず足場を組んでから屋根を洗浄しサビや汚れを除去しました。その後、補修や下地処理を行い塗装をしていきました。作業は真夏の暑い時期でしたが丁寧に作業をしてくれました。 工事が終わり完成した家を見たときは新品のように輝き、家の雰囲気ががらりと変わったことに感動しました。これまで家の外観に不満を感じていましたが、今は自信を持って友人を招待できるほど、見違えるほど美しくなったのです。 外壁塗装の費用は確かに高額ですが、家族にとって親しみのある家を守るために必要な費用だったと思います。 作業員の方々には親切に対応してくれて、安心してみていることができたので頼んで良かったです。 築25年以上経過して古い家ですがメンテナンスをしていけばまだ住めるので、今後もこの家を大切にしていきたいと思います。
投稿者: sanzen
塗装業者さんが私に行ってらっしゃいは、変じゃない?
チャイムが鳴ったため出ると、一緒に高校に通学している友達2人が足場に登って遊んでいた。 私、「ヤメてよ」 友達@、「少しくらい良いじゃない」 友達A、「オバさん(私の母親)はいないんでしょ?」 友達が、私の母親がいないことを前提に聞いてきたのは、私の母親が早朝から働きに出ていることを知っているから。 私、「うん」 友達A、「だったら良いじゃない」 足場をジャングルジム代わりに遊んでいた私達が、急に大人しくなったのは、外壁塗装を行う業者さんの車が停まったから。 足音を立てずに足場の階段を降りる私達に 業者さん、「今から学校?」 私達3人、「はい」 業者さん、「いってらっしゃい」 友達2人、「行ってきます」 私が「行ってきます」と言えなかったのは、ここは私の家だから。 自転車で走り出すと 友達@、「どうして、行ってきますって言わなかったの?」 私、「私の家なんだから、業者さんが行ってらっしゃいと言うほうがオカシイんじゃないの」 友達@、「そう言われると、そうね」 授業を終え、友達2人と家に帰ると 業者さん、「おかえり」 私達3人、「ただいま」 家に入ると 友達@、「行ってきますは言えない人が、ただいまは言えるの?」 私、「言えるわよ、私の家なんだから」 友達@、「あっそっか」 私、「あっそっかじゃないわよ。どうして、貴方達が自分の家でもないのに、ただいまって言うの?」 友達A、「そう言えばそうね」 友達らと家で勉強をしているフリをしていると、母親が帰って来た。 業者さん、「おかえり」 母親、「ただいま」 私達3人、「???」 母親が早朝から働きに出ているのは、私の家は母子家庭だから。 家に帰っても誰も居ないのが当たり前の私にとって、塗装業者さんが言ってくれる「おかえり」、「行ってらっしゃい」は、今は会えない父親に言われている気がして照れ臭かった。
結婚前の外壁塗装
近隣のAさんが外壁塗装を始めると 妻、「Aさんの娘さん、結婚かしら?」 私、「そうかもな」 中学生の娘、「外壁塗装をすると、どうして結婚なの?」 妻、「結婚相手の親が家に挨拶に来るからよ」 娘、「ママ達の時も外壁塗装をしたの?」 私と妻、「・・・」 私達夫婦は、親の許可無く結婚をしたため、結婚前に実家が外壁塗装をすることは無かった。 娘、「ねえ、どうだったの?」 娘には普通の幸せを送って欲しいため、親の許可無く結婚をしたことは言ってない。 親の許可無く結婚はしたが、友達には結婚前に実家の外壁塗装をする者が多くいたため、結婚前に実家の外壁塗装をすることは知っていた。 家の外壁塗装にはお金が掛かる、結婚前となれば負担は大きい。その負担を親にさせなかったからといって、親孝行にはならない。 娘、「私の時は外壁塗装なんてしなくて良いから」 妻、「ダメよ」 私、「ダメだよ」 娘、「外壁塗装なんてしたら、結婚することを公表するようで恥ずかしいじゃない」 私、「公表して恥ずかしい結婚ならするんじゃない!」 娘、「えっ!?」 妻、「貴方、この子が結婚をするのは、ずっと先よ」 そうだった。 家を建てたのは、娘が保育園に行くようになった時。 中学生の娘が結婚をするには、まだまだ先だが、家を建てて10年以上経ってるため外壁塗装をすることにした。 家の周囲に足場と防護ネットが設置されると 近所の人、「おたくも外壁塗装をするの?」 私、「そうなんです。御迷惑をおかけします」 近所の人、「もしかして、娘さん結婚?」 私、「アンタ、何を言ってるんだ、うちの娘はまだ中学生だぞ!」 一人娘のことを思うと、ついつい感情的になってしまった。
リフォーム体験談
我が家では、この家を建てたハウスメーカー、飛び込み営業の業者2社、ネットで評判を調べた業者3社の合計6社の見積もりを取りました。
それにあたって、家の設計図のようなものを用意したり、実際に現場を見せて長さを計ってもらったりします。(ハウスメーカー以外)
それを元に、外壁や屋根、ベランダの面積を出して計算をし、必要な塗料の量を出します。
窓が少ないお宅は塗る面積が増えるので、当然ながら値段もアップします。
そして業者によって、実際に屋根にまで上って見る会社、図面だけ見る会社、外壁は見るけど屋根やベランダは見ない会社など、様々です。
写真は大体どこの会社も撮ります。
注意点
見積もりをお願いするときは、
①こちらで指定した塗料やシーリング材
②おすすめの塗料やシーリング材数種類
の2通り以上をお願いしました。
折角お願いをするのなら、何パターンかを貰っておいた方が良いです。
工務店の方針もわかります。
また、計算で出した塗装面積も見積もりに載っていると思いますが、業者によってまちまちなので、1㎡の単価で比べます。
あと、職人さんが1人で行うのと2人で行うのとでは、やはり値段が変わってきます。
もちろん工期も変わってきます。
業者によっては、シーリングはシーリング専門の職人さんが行うという所もありました。
飛び込み営業の2社は、特殊な塗料を売りにしているらしく、やたらそれを勧めてきました。
(良い塗料なのだろうが、バカ高い!)
そして、即決を求めてきます。
「20〜30年はもちますよ!」
なーんて言われても、
30年もピカピカのままな訳ないじゃんか!
30年もメンテナンスしなかったら、
樋は砂や葉っぱだらけ、外壁だって汚れるでしょ。。。
また塗る場所も、外壁・屋根・ベランダ以外にも、
破風板、軒天、シャッターボックス、縦横樋、水切り、ポスト、玄関ドア、塀、エアコンのホースカバー(化粧カバー)、外灯など、
どこを塗ってもらえるのかをハッキリさせておく必要があります。
家中グルリとしっかり塗ってもらった方が良いですもんね!
また、屋根の釘が出っ張ってきている所は、叩いてコーキングしてくれるのか。
サイディングの目地や窓枠まわりは、コーキングの打ち替えか打ち増しか。
3回塗りか。
高圧洗浄はバイオ洗浄もやるか。
細かいところですが、後で後悔しない為にしっかりと確認をしておいた方が良いです。
外壁塗装のために組んだ足場でトラブル
わが家の庭が狭いため、外壁塗装のために組んだ足場で隣の家とトラブルになりました。隣の家は、わが家が外壁塗装を行った一年前に外壁塗装を行っていました。作業の前にはあいさつに来られたのですが、わが家も外壁塗装の予定があったため、気持ちよく了解しました。
隣の家との間が狭いため、外壁塗装の時は養生を行っていても塗料が飛散してきたので、わが家の外壁に塗料の汚れが見られました。その時は許容範囲だったので黙っていました。問題はわが家の外壁塗装の時に起こりました。
足場を組むと、さっそく隣の家から苦情が入りました。足場が敷地内に入っていると言われたり、養生が隣の家にかかっていると毎日のように文句を言ってきました。さらに、塗装が始まると、塗料が飛んできているので足場を組みなおして外壁を元に戻してほしいと言われました。
塗装業者の方もこれには苦笑いしていました。それでも外壁塗装を引き受けてくれたので、足場の移動や養生のやり直し、塗料の飛び散りの対処などきちんと行ってくれました。工期が長引き、そんなに大きくはない一軒家の外壁塗装でしたが、1ヶ月近くかかりました。
外壁塗装で、隣の家とトラブルになるとは思っていなかったので驚きました。もともと仲は良くなかったことも原因だと思います。外壁塗装を行う前の家と行った後の家では、塗料の飛散に対する気持ちも違うことに気が付きました。次回は気を付けようと夫婦で話し合っています。
予定より前倒しして外壁塗装
妻が笑顔で帰って来た。
妻、「ねえねえ、聞いて聞いて」
私、「何だよ?」
妻、「今なら外壁塗装に補助金が出るんだって」
私、「そんなの知ってるよ」
妻、「どうして知ってるの?」
私、「会社の同僚らに聞いたの」
妻、「知ってたなら、どうして私に教えてくれなかったの?」
私、「うちには関係ないだろ」
妻、「どうして、うちには関係が無いの?」
私、「うちの家は、まだ建てて10年経ってないんだよ」
妻、「10年経たないと、外壁塗装はしちゃいけないの?」
私、「そうじゃないけど、無駄だろ」
妻、「何が無駄なの?」
私、「君だって、若い時はメイクをしなかっただろ?」
妻、「うん」
私、「メイクをするようになったのは、肌が老いたからだろ」
妻、「貴方、私のことを、そんなふうに見てたの?」
私、「そうじゃないよ、例え話だよ」
妻、「何処が例え話なのよ」
私、「塗装が必要な外壁と、メイクが必要な肌のことだよ」
妻、「メイクが必要な肌を、私に例えないでよ」
面倒くせー!と思ったのだが、このまま話を続けたらドツボにはまりそうな気がしたため、雑誌を読むふりをすると
妻、「まだ、話は済んでないわよ」
私、「なんだよ!まだ続けるのか?」
妻、「若い子だってメイクをするじゃない」
私、「それが、どうしたんだよ」
妻、「築10年が経ってなくても外壁塗装をしても良いじゃない」
私、「どうして外壁塗装に執着するの?オカシクない?」
妻、「私、オカシイのかな?」
私、「ごめん、俺が言い過ぎた」
予定より2年前倒しして外壁塗装をすると、
塗装業者さん、「外壁が傷んでなかったので、完璧な仕上がりです」
それを聞いて、前倒しで外壁塗装をして良かったと思えた。
外壁塗装の目的は人それぞれ
近所の人①、「外壁塗装をするの?」
私、「そうなんです」
近所の人①、「家を建てて、もう10年になる?」
私、「いえ、まだ7年です」
近所の人①、「7年で外壁塗装をするなんて景気が良いね」
私、「そんなんじゃないですよ、実は〇〇なんです」
日課であるウォーキングをしていると、先程とは違う別の近所の人が、「外壁塗装をするんだって?」
私、「もう耳に入りましたか?」
近所の人②、「ああ。実は、うちも隣が〇〇で困ってるんだ」
私、「外壁塗装が良いらしいですよ」
近所の人②、「そう言うけど、外壁塗装で出来る厚みなんて、高が知れてるだろ?」
私、「そうですけど、何もしないよりは自己主張になるかと思いまして」
近所の人②、「外壁塗装が完成したら、どんなものか教えて」
私、「はい」
外壁塗装の業者さんが、日程などの打ち合わせにやって来た。
私、「外壁塗装を行う看板を設置出来ますか?」
業者さん、「出来ますよ。外壁塗装のことで何か言われました?」
私、「そうでは無いんですけど、設置する看板に何が書かれるのですか?」
業者さん、「施工主や外壁塗装の期間などです」
私、「塗料に付いて書くことは出来ますか?」
業者さん、「書くことは出来ますよ、塗装業者だから」
私、「あっそうですよね」
業者さん、「何を書きましょう?」
私、「外壁塗装の目的でも、塗料の性質でも、どちらでも良いのですが、防音目的であることを書いて頂けますか?」
業者さん、「分かりました」
外壁塗装を知らせる看板に、防音目的であることを、わざわざ書いてもらったのは、長年、隣の家の騒音に悩まされているから。
その看板を見た隣人には、嫌な顔をされたが、同じく騒音で悩んでいる方には「良くやった」と褒められた。
結婚11年目の「まさか」
外壁塗装を行う業者さんが来ると、娘2人がコソコソ話を始めた。
私、「何を話してるの?」
妻、「ヤメなさい。嫌われるわよ」
私、「何を話しているの?と聞いただけだろ!」
妻、「どうせ貴方のことだから、業者のお兄さん達にヤキモチを焼いたんでしょ?」
私、「違うよ・・・」
とは言ったが、自分の娘がどんな男に興味があるのか気になって悪いか!
昼になり、塗装業者の若者達が持参した弁当を食べ始めると、
妻、「業者さんにお茶を出すから手伝って」
娘2人、「はーい」
私、「・・・(はーい、じゃねえよ)・・・」
私、「お茶を出すことくらい1人で出来るだろ?」
妻、「貴方いつも言ってるじゃない、女の子は率先してお母さんのお手伝いをしなさいって」
私、「・・・」
普段はお手伝いを嫌がる娘達が、率先してお手伝いをすることになった。
上の娘、「私がコップを持って行く」
下の娘、「イヤだ、私がコップを持って行く」
上の娘、「私が先に言ったのよ」
下の娘、「私が先に持って行こうと思ったの」
妻、「ケンカしない。コップはお母さんが持って行く」
2人の娘、「えー!」
俺のほうが「えー!!!」だよ。俺なんて、結婚してから一度もお茶を出してもらったことがない!
2人の娘、「お母さん、まだ?」
妻、「ちょっと待って、今、メイクを直しるから」
私、「ハアー!?」
私の溜息に2人の娘が、小さく微笑んだ。
私、「マスクをして行きなさい」
2人の娘、「どうして?」
私、「どうしても!」
塗装業者の若者達にお茶を出して戻って来ると
2人の娘、「お兄さん達、コロンの良い匂いがした」
私、「お母さんは?」
娘、「お兄さん達と、まだ話してる」
家の外壁塗装の約1ヶ月間、妻のことでヤキモチを焼くとは思わなかった。
嫁と姑
庭の手入れをしていると
隣の家のお婆さん、「家を売るのはヤメたの?」
私、「いいえ、売のはヤメてませんよ」
お婆さんの視線の先にあるのは、外壁塗装をしている私の家。
私、「私は、売るのだから外壁塗装をする必要はないと思っているのですけど、お義母さんが・・・」
お婆さん、「お姑さんの気持ち分かるわ」
私の視線の先にあるのは義母の部屋、嫁としては義母に見られてないか気になり、家の中に入った。
旦那、「お隣のお婆さん、何だって?」
私、「貴方も見てたの?」
旦那、「貴方って、どういうこと?」
私、「・・・」
娘が学校から帰って来た。
娘、「友達に家を売るのはヤメたの?って聞かれた」
私、「どう答えたの?」
娘、「知らないって答えた」
私、「知らないわけないでしょ!この家は売るのよ」
娘、「・・・」
昼の3時になると、義母は家の外壁塗装をしている業者さんにお茶を出す。
旦那、「いつも母さんがお茶を出しているの?」
私、「何が言いたいの?」
旦那、「別に」
外壁塗装の業者さんは、いつもお茶を出す義母のことを、どう思っているだろう?
お茶を出さない嫁の私のことは、どう思っているのだろう?
夕方5時、業者さんが帰る準備をしていると、義母が見送りのために家を来る。
私、「お義母さん、私がお見送りしますよ」
業者、「良いのよ、私がするから」
業者さんを見送っても、義母が中々家に戻って来ないため外を見ると、義母はお隣のお婆さんと立ち話をしていた。
私の悪口でも言ってるのかな?
まあ良いわ、この家が売れたら引っ越すのだから。
外壁塗装が終わると
学校から帰って来た娘、「友達に家を売っちゃうの?と、また聞かれた」
会社から帰って来た旦那、「売るのが惜しくなってきた」
庭の落ち葉を拾っていると
お隣のお婆さん、「家を売るのはヤメたの?」
私、「いいえ、売のはヤメてませんよ」
お婆さん、「売るのに、どうして落ち葉を拾っているの?貴方もお姑さんと同じね」
私、「私とお義母さんが同じ?」
お婆さん、「家に愛着があるから、キレイにしてるんでしょ」
どうして、世間は綺麗事で済ませようとするのだろう?
私が落ち葉を拾っているのは、庭が散らかっていると家が高く売れないからよ!
長年住んだ家に感謝するお義母さんとは違うわよ!
外壁塗装でキレイになった家
頻繁に遊びに行っていた友人の家が、突然、分からなくなってしまったことがあります。その友人宅の外壁はちょっと変わっていて、濃いめの黄色だったのです。住宅街に立地していることから、いつも黄色の外壁を目印に訪れていました。初めて訪れる人にも「黄色い家だよ」と言っておけば、誰も間違うことはありません。誰でも簡単に見つけることができます。ところが、いつもの場所に黄色い家はありませんでした。代わりに建っていたのは外壁が真っ黒の家です。今までとは真逆の暗い感じの家が建っていたのです。完全に違う家だと思いスルーしてしまうところでした。ちょうど、私が着く頃だと見込んで友人がその家から出てきたため、そこがいつもの友人宅だということに気づくことができたのです。
家に入ってから友人が種明かしをしてくれました。私が友人宅を訪れたのは2ヵ月ぶりです。その間に外壁塗装をしたのだということでした。今までの黄色い外壁は汚れが目立つようになったため、今度は汚れが目立ちにくい真っ黒を選択したというのです。道理でかなり雰囲気が変わりました。真っ黒な家になってしまったものの、それはそれで目立ちます。今度は真っ黒の外壁を目印に訪れればいいことが分かり、その後はもう迷うことはありません。
外壁塗装によってたしかに友人宅の外壁はキレイになりました。真っ黒なら汚れも目立ちにくく、この先はそう頻繁に外壁塗装をしなくても良さそうな感じです。