作業までに説明を受ける

塗り替え塗装は、既存の塗膜の上に新たに塗膜を作る作業だと説明を受けますが、既存の塗膜の付着が悪く浮いているような場合、新たな塗膜を直接、既存上に造膜する必要があるので、既存の塗膜を掻き落として塗装することになるかもしれない説明も受けました。ですから、塗装業者とは、既存の塗膜だけでなく、基材にも直接塗装に適合する塗料を選択する必要があるので、各種の外装材の特性を教えてもらいながらの契約になりました。田舎で、職人気質な街ですから、モルタル塗りの優秀な職人さんが少なからずいます。我が家は新築なので、サイディング外壁ですが、新しい素材や改質された表面仕上げの材料が使われているためか、業者も、塗り替え時に使う仕上げ材の選択を慎重に進めてくれていました。塗り替え対象の外壁材料を理解しているのはやはり専門家ですから、個人で外壁塗装はしないほうがいいかもしれません。塗装剥がれなどのトラブルを発生させた知人を知っています。また、外壁塗装であっても、我が家の場合には下地の劣化診断もしていただけました。先に述べたように、塗膜の劣化により、付着が弱くなったり、下地からの剥がれ、割れや膨れが発生していたのが、築年数20年以上になる知人宅でした。塗膜は空気や水を容易に通すので、それだけ劣化が進行すると、下地の傷みも進行しやすいようで、肉眼で判断したり、専用のツールなどを用いて調査してくださり、問題なく塗装ができる作業に移ることができました。