外壁の難点が浮き彫りになる

外壁塗装とはいっても、知人宅の場合には石材・タイル系の外壁でした。今は、輸入住宅も人気で、外壁や玄関付近のコンクリートなどの表面に石材やタイルが貼り付けられているケースは増えていると感じます。直接塗装をすることはないみたいでしたが、汚れが目立つもので、これらの外装材について外壁塗装の作業工程にある洗浄作業を行うことになりました。また、塗装作業中に損傷させることもあるようで、その性状を知っていなかった知人は塗装業者に任せたようです。住宅に使われる石材には自然石と人造石があり、内装用にも使われています。こうした外装材は、圧縮強度が強く耐火性に優れた加工をすることによって、天然の美しさが得られるようですが、外部からの衝撃による割れだけではなく、施工不良により、欠け、脱落が発生することもあるようでした。また、多少でも吸水性があると、釉薬のヒビ割れや、寒冷地では凍結破壊をすることもあるので、吸水性のない材料であることが重要だといいます。注文住宅づくりなどでは、見た目(外観・美観)を優先してしまいがちで、知人もそうでした。外壁塗装までも視野に入れているケースはマレだといいます。工務店やハウスメーカーも売るのが商売で、メンテナンスなどは家主の問題です。もちろん、タイルの貼り付けも技術改善がされてはいるものの、優秀な職人が少なくなり、できるだけ、施工品質を安定化させ、現場作業時間を短縮するためにサイディング外壁が多くなっています。知人もそうしたリフォームを考えているようでした。

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